セカンドオピニオンとは
お口の中は、症状が同じだとしても歯科医師によって治療に対する考え方に違いが生じることがあり、治療方法や治療方針が変わるということがよくあります。 こんな時、他の歯科医師の考えや意見も聞いてみることにより治療法の選択肢が増える可能性があります。 それが『セカンドオピニオン』です。
セカンドオピニオンの注意点
セカンドオピニオンはご自身の意見に賛同してくれる歯科医院を探すというものではありません。 医学的な根拠に基づく治療法を無視してご自身の希望を叶えてくれる歯科医院を探すためだけに『セカンドオピニオン』を利用すると、良くない結果に結びついてしまうこともありますのでご留意ください。 本来は現在ご担当されている歯科医師からのご紹介状等があるとより確実です。
セカンドオピニオンをお受けできないケース
- 医療費の内容や内訳、医療給付等に関するご相談。
- 既に抜歯された歯に対する『保存の可否』に関するご相談。
- 主治医に対する不満や医療過誤、医事紛争、裁判等に関するご相談。
- ご相談内容に応じることが困難と当院が判断した場合。
- ご相談のご予約をお受けしていない場合。
などはお受けすることができません。